ボウリング初心者スペアを上達させるには何かポイントがあるのでしょうか。今回はスペアについてお話したいと思います。

スペアは大事だと何度も言いましたが、初心者にとってスペアを取ることは、一体どれだけ重要か、そしてどうのようにして取るのか詳しくお話します。スペアが取れれば、ボウリング上達間違いなしです。


1.スペアを取る必要性

ボウリング初心者がボウリングの技術を上達させるには、必ずスペアの壁が出てきます。例えば、9本倒してスペアミスを10フレーム繰り返したら、90点です。

100を越えないのは初心者としても大変悩ましいことです。スペアを取る必要性があるのには、訳があります。それはスペアを取ると、スコアが加算されるからです。

アメリカン方式のボウリングではスペアは加算されます。スペアの分10点に次のフレームの本数が加算されます。


2.スペアを取る難しさ

次に、詳しくスペアについてご説明します。スペアはスコア上で有利になると前項でお話しましたが、ボウリング初心者にとって、投げるモチベーションにもなります。

ただ、スペアは残り方によると、大変難しい時があります。バケットと言いますが、4本がひし形になったピンはなかなか倒しにくいです。

そして、10番ピン。これはプロでもミスするスペアメイクです。ストレートボールで狙う時はやはりスパットを通して確実に狙いたいですね。4番スパットを通すとちょうど10番ピンに向かいます。

安定したスペアを取れたら、ボウリング上達間違いなしです。


3.スペアの理論

少し難しくなりますが、スペアには理論があります。色々な理論がありますが、1つ紹介します。

3-6-9システムという理論があります。3-6-9とは、レーンの板目の枚数のことです。ピンからスパット、スタンディングドットを対角線で繋ぐと、1ピン毎に板目が3枚ずつずれる計算になります。

ポケットとキーピンのずれが1ピンなら板目3枚、2ピンなら板目6枚、3ピンなら板目9枚分アドレスの位置をずらしていきます。

3-6-9システムは、これでスペア制覇というものではありません。ただアドレスの位置を決める際の一つの目安になります。

もちろん変化球を投げる場合は、板目をもっとずらす必要があります。
プロは板目1枚で調整する能力が必要ですが、ボウリング初心者も板目を意識してスペアを取ることは、上達へ大きな一歩となります。

このようにスペアについてお話して来ましたが、ストライクも大事ですが、何よりスペアでリズムを掴むことが大切です。特にボウリング初心者にとってスペアメイクは上達する上で必ず通らなければならない道です。

スペアを上手に安定して取れたら、スコアにも反映されますし、一気にボウリングの楽しさを実感出来るでしょう。

さあスペアの練習をしにボウリング場へ行きましょう。